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2本目へ交換終了

結局♂の3分の1程度は30g未満でしたが、例年の私なら3本目への交換時でもおかしくないような数字で、夏の交換を終えました。こんなに明日を楽しみに過ごした、こんなにオガの掻き出しが楽チンな交換期間は記憶にないかも?嬉しいですしもう2度と味わえないかもしれないので、管理表♂を30g未満あるいは頭幅13mm未満を水色、35gUPを黄色、37gUPを赤でマークしてみました。交換途中は楽しかったですが、見返すと割と真っ青で、黄赤は思ったほどの数ではありませんでした。でも当方の夏の数字としては十分です。

一部Twitterでも紹介していてしつこく嬉し気ですが、記念なので37gUPを掲載させて下さい。

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F1ラインはF2ラインの予備だったためヤフオクに出そうか悩んだのですが、前回紹介した通り♂親は酷いB品だったので需要の有無に自信がなく、渋々ボトルに入れました。100日前後の交換も奏功したかもしれませんが体重だけは嬉しい誤算でした。一方で866系は本命♀の不発やそもそもの近縁配合のせいか、non866に比べると今一つの経過でした。まあ、全体としてはこれなら冬は微増OKかも?でも30g近辺で頭幅13mm以上の♂などは、あわよくば冬も?と少し期待しています💦4本目への交換基準と、廉価ボトルの適用基準をどうしようか、早速悩み中です。

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レコードクラスのブリーダーさんが400頭前後も飼育されれば、カンタケで同等の数字を出し、アベレージの高い羽化結果に繋げられるかもしれません。
私は今年も精いっぱいの手駒+2年目のM`sさん♂頼み。菌床も諸事情で2本目はオオヒラタケのみ。春に悲惨な結末が待っているかもしれませんが、その中から1♂でも自己ベストサイズがでてくれたら、なんて考えています。寂しいけどいつまでもライバルは自分です(涙)

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写真はありませんが、20g前後の♀も結構いました。20gUPで頭幅・チン線・卵巣などから♀かも?と思う虫もいましたが、多少は早期で、残りは来春確認です。お試し幼虫でも頭幅12mm前後で30gUP♂も出てますから、相変わらずある程度の雌雄誤認はありそうです。因みにお試し幼虫は、当時余っていたS8K1400に同一ラインを2-3頭投入したことも頭幅成長抑制に影響したかもしれません。
仮に雌雄判別がそこそこ的中したとしても、来期は諸事情で飼育数を半減-休止に近い状態にせねばならず、加温しているのは食い扶持減らしの消極的強制早期♀で、用途もあまり考えていません。かといって20gの♀が57-58mmで通常完品羽化できても、産んでくれる気はあまりしません。

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1400ボトルの投入穴、確かに40g近くの幼虫も無事潜っていきましたが、少しだけオガを掘ってきっかけを作ってやったほうがよさそうでした。交換序盤、穴に手を加えずに♂を横たえると、延々回り続けるものもいました。
♂tounyuuana

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最近、難関種の有名ブリーダーさんが、「いつまでも初心者ブリーダーをプロフィールとしていてはいけない。進歩して何かを発信しなければならない。」とtweetされているのを見かけ、耳(眼?)がズキーンと痛くなりました。しかしながら、毎年有精卵の確認に安堵し、幼虫の成長に一喜一憂し、春に苦笑いする、マンネリ趣味の飼育者がいても、それほど他人様のご迷惑にはならないはず。いろんな考えがあると思いますが、私は私なりに、楽しんで(もう少し減数して)飼育を続けていけたらなぁ、と考えています。

今年はまだ産卵ケースのコバ小も小分けのSIKIRIも洗っていません。交換後の800ボトルもまだ少しオガ入りのままです。暫く掃除と容器洗浄、断捨離に勤しもうと思います。冬にも、良くも悪くも経過を紹介させていただきます。
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[ 2020/09/03 22:05 ] 2020ブリード | TB(-) | CM(-)

2020夏近況

2016以来の1本目35gUPも出ましたので、久しぶりにブログ更新してみます。

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今年の1月には例年通り京都に旧友との同窓会+法要に出掛け、初めて家族も同行させました。幼稚園児の末っ子と鉄道博物館にもお邪魔し、多少の家族サービスになったかと。相変わらず日本語よりも中国語を耳にすることが多い京都観光でした。その1か月後に起こる異変など知る由もありませんでした。その後は大多数の皆様も同じかと思いますが、COVID-19に翻弄される(気がする?)毎日です。関係ない話はここまでに。

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2019オオクワ飼育は、非常に低調に終わりました。とりあえず完品最大は下の虫、19E-14♂85.0。
19E-14.jpg

落ち着きがなくすごいパワーで前脚脛節を押し込んでくるので、手袋をして撮影。小さい上に醜い写真ですがお許しを。
来期は飼育ができる状況かどうか不明ですが、もしできるとすれば使いたい。他にも85-86mmのB品や83-84mmがいますが、もし使う際には写真を撮ってみます。

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2020飼育ですが、またまた沢山の幼虫を採ってしまいました。下の♂なんかは種を残せるとは思わず、姉妹♀につけて両方が産んじゃったため、同一配合が2ラインもできてしまいました。18C4-5♂85.0B。幼虫時最大43gで、頭も大きいので使ってみました。
18C4-85B-1.jpg

尻腹が大きく出ているため、翅先まで85mmくらいかと。
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7/下旬から2本目準備に取り掛かりました。今年は2本目は諸事情にてオールオオヒラタケです。きれいなブロックは皮膜除去を省略したのでそこそこ早く終わりました。少し足りないかもしれませんが。
2本目1400

幼虫の投入穴について、様々な意見があると思いますが、私は2016に開けた「幼虫側臥位」となる穴が一番潜りやすく感じ、ashtakaさんにお願いしてプレス部を作ってもらいました。
1400プレス特注

詰めた1400がこれ。菌糸はCS+(春の余りの冷蔵保存品)だったかと。
1400穴

判りにくいですが、40gくらいまでならすっぽり収まりそうです。

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約3か月でのボトルの変化。今年は25度前後でキープできたので、私の中ではうまくいったかと。
ラック1と2、5月
200518.jpg同じく8月
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ラック3、5月
2005182.jpg同じく8月
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本当は90-100日待ちたかったのですが、既に幼虫が動きつつあるボトルを6本交換。1日目で35UPに出会えました。3年ぶり。
2016以来35UP

今日は♂5頭のうち4頭が30UPと、いつになくいい日になりました。これが今日で終わりとならず、1月続いてくれれば面白いのですがどうでしょうか。


[ 2020/08/11 23:15 ] 2020ブリード | TB(-) | CM(-)

2019 終了 か?

広告が出ないから、ブログもさぼり癖が付きつつあります。書くこともないし・・・

本日で3本目への交換を終了しました。
体重に関して言えばYG初年度以来の惨劇。数も多かったため心身とも疲れました。

2017・18と、夏の交換がパッとせず、2019こそはスタートダッシュを!と考え、今更ながら1本目の温度を少し高めで試してみました。結果は大失敗だったようで、3本目への交換時は私的ピークの2016どころか過去2年にも及びませんでした。近親交配が続く866系以外のラインでも、また菌種も関係なく、パッとしません。スタートダッシュに失敗するよりも、2本目で40g近辺が出ないことのほうが遥かに悲しいですね。まるでチャッカーに球が入らずデジタルを回せないような気分です。例年になく2本目暴れも多かったですが、これは交換序盤で2019を半ばあきらめ、ボトルを載せたまま棚の配置換えを強行したことも一因かもしれません(一応居食い部屋があり、そこから少しだけ移動した幼虫も多かったです)。とにかく過去最多の飼育数で過去最低の羽化成績になりそうです。温度他、来期に向けていろいろと対策を考え中。

ただ、いずれにしても今の虫たちからガラッと変えるような補強はできませんし、温度管理も今以上にはできませんから、来期以降も良くても一進一退のブリードになるでしょう。

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虫、特にオオクワガタが好きなのでガタ落ちはないと思いますが、ブリードへのモチベーションををいつまで保てるのか?そして同年代の方も同じでしょうが、今後いつまでブリードできるのか?私がブリードを始めた頃お世話になった乃至よくお名前を拝見した先輩方がポツリポツリと撤退される様を見て、最近はそんなことも頭をよぎります。数々の用品・箱物の始末、面倒そうだなぁ・・・

とりあえずは866系870君の種があることを願って2019にお別れです。

少し早いですが皆さま良いお年をお迎えください。
[ 2019/12/11 21:57 ] 2019ブリード | TB(-) | CM(-)

2018 終了

セミ化した♂♀1頭ずつを残して、羽化確認が終了しました。もちろん不全や蛹での★多数です。4-5月羽化の親候補選外の虫は纏め出品したのでだいぶ整理できました。

加温時に暴れた虫を4本目に入れ替え、2019ブリードに夢中になっている最中はほぼ放置していた1♂。2018の片づけがてら覗いてみると、蛹化はしたものの左後脚がブラーン状態で、まずきっちりした羽化不全だろうとさらに放置。そのまま7/下旬に羽化。意外にもお尻も収まり左後脚も折れ曲がってはいますが爪の力はしっかりとしておりました。ルックスはゴツゴツ、上羽もきれいではありませんが、顎の開きも左右差なく、サイズでは自己ベストとなりました。1401由来の866系であり特にうれしいです。yasukongさん、やっと更新しました。ありがとうございました。

18AB2-15♂870
18AB2-15♂870-1
前胸と腹部は一杯詰めてこれです。

18AB2-15♂870-2
18AB2-15♂870-3

ライン自体の成績はさっぱりで偶然の一発かもしれませんが、何とか次に繋げたいものです。そしてこれからも、866系から少しでも大きくきれいな虫が出ますように・・・

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一方的に師と仰ぐwaizuさんから、来期の親虫を1♂2♀戴きました。♂のみ紹介させいていただきます。
当方の2018ブリードとは関係がないですが、来期親虫というくくりで、ご紹介させていただきます。

WN5711♂820
WN5711♂820

同腹に85mm台、異腹では86mm台が出ているとのお話です。WNokmラインもしっかり繋げていきたいです。waizuさん、いつもありがとうございます。
[ 2019/09/15 09:49 ] 2018ブリード | TB(-) | CM(-)

2019 1回目交換終了

2019、1回目の交換が終わりました。
経過は管理表の通りです。オオヒラタケ中心で26度はキープできていたにも関わらずこの数字は期待外れ。39gを超える幼虫が出れば、とカメラを構えましたが、交換開始1日目であきらめ、その判断は間違っていませんでした。昨年の同時期よりは少しマシですが、誤差範囲かもしれません。♂だけは全て頭幅を測定しましたが、重鎮の測定結果との整合性が合わないので、今のところマスクデータとさせていただきます。
大型作出済みのブリーダーさんは温度を押さえているにもかかわらず体重が乗っちゃうみたいですが、私は逆に体重を乗せようとして乗りませんでした💦暖かいせいか居食いスペースから動いてしまっている虫も複数おりました。♂はそこまでマッキッキとも言えないので、相変わらずの2本目頼みです。♀はまぁこんなもんでしょうか、小さいのから結構熟していそうなものまで様々。何頭かは飼育数を絞る・巨大乃至不全♀を避けるための消極的強制早期羽化に回ってもらっています。

次のエントリーに書きますが、2018の数字でさえ、私的にまずまずの羽化成績だったので、2019にも結構期待はしております。

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今まで、♂親の写真だけはブログに掲載してきましたが、今年は完了していませんでした。ここで紹介させていただきます。

M‘s氏1706♂850
M``s1706-12♂850

M`s氏1710♂850
M‘s1710-19♂850

どちらも何と言いますか、平たくて顎が直線的で、格好がいいです。今年の羽化♂より、この2♂を連投させたほうがいいのか?悩みどころですが、幸い今は2頭とも元気です。

たくさんの直仔、1回目交換の数字は平凡以下ですが、冬‐春に結構期待しています。

M`sさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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増数続きの悶左衛門ブリードでしたが、どうやら400弱スタートが精いっぱいのようです。数が増えるにつれて棚の類も増えていきましたが、この春-夏でほぼ飼育環境は固定できるかと思います。

毎日不可欠な出入口とエアコン・部屋の南北からすると、400弱といえどもどうしてもどこかのタイミングで何らかの移動が必要に思われます。

なので、可能なものはキャスターをつけ、可能なものは台車に乗せ、交換に合わせて必要に応じ手軽に配置換えをできるようにしました。
キャスター1
キャスター2
台車

これで来期から、割り出しや交換のみに集中できます。

とは言え、羽化個体の容姿やサイズが、導入した名血にそぐわないこと、この先もご覧いただける方はご容赦ください。
[ 2019/09/14 21:41 ] 2019ブリード | TB(-) | CM(-)