|
ペアリングを終えました。ダメ元羽パカの1♀(解体・・・)以外は生還しました。1-2♀を除きゼリーの消費が速い。たぶん行けてるかな・・・去年も同じように楽観視していましたが💦今年は母数が違うので何とかなるでしょう。何とかならなければ多少菌糸の無駄ですが2017と同じのんびりブリードを楽しみます。期待ラインは55-56mmの♀が主体、ここだけかなり不安です。うまく種がついていたとしてもちゃんと産んでくれるだろうか・・・
*****
ブリ作業は主に仕事と家事手伝いの合間に行うので、いろんなことを一斉スタート!とは参りません。一発目に26ケーススタートさせたいので、既にマットと材をコバ小にセットしています。乾燥と雑虫低減のため新聞でくるんで(意義は不明)4/20頃を待つ。あと4ケース!
 準備したカワラ材は太い細い・堅い柔い様々ですが、まぁ産む♀も産まない♀も、材が大きく影響するわけではないので何とかなるでしょう。
コバシャのフィルター部分はうまく嵌らないものもあって面倒ですよね。なので今年は怠慢を。

 ブリ部屋は殆ど密室、更にその中のワイン庫内でセットを組むので、いいかなと。ダニは入るときは入るしコバエはいないし。1列を残して養生テープで蓋(笑)このくらいの換気でいけませんかね?本番はもう少しテープを除去します。早くセットして、早くいい卵を見たい今日この頃であります。あと3週間の我慢!
2017の未洗浄ボトル、ゼリーにマット、カワラにブロックなど、飼育用品、使いそうで使わないもの、ゴミ。この時期はどうしたって部屋が混雑しますね。
スポンサーサイト
[ 2018/04/02 23:22 ]
2018ブリード |
TB(-) |
CM(-)
親虫を起こして1か月足らず。既に3/1からペアリングを開始しました。事前に2-3ペア、監視下ペアリングを行ってみましたが、文字通り成功には至りませんでした(笑)それどころかある期待♀などは上翅に大穴を空けられる始末。慌てて引きはがし、幸い命に別状はなさそうでした。今日本セットを解除しましたが、その♀も元気にしていました。
組み合わせは相変わらず拘りの単純配合。毎年85mmを出すのが目標デス。
少しずつ準備を継続中です。ゼリーの買い足しに併せ、ちょっと早いですがカワラ材も入手。

まだ堅く、使用には常温で1か月待つように、とのこと。4/20頃第一陣セット予定です。これをクマモンさんの高級材と併用。 早く剥きたい、割りたい、探したい!
殖菌材の使い方や割出などは こちらの方の動画 で勉強しました。YG1年目の頃は何度も何度も見ていました。割出編などは気持ちいいほど爆産ですね^^
今年の菌床事情は少し安心できるようですね。こちらも飼育予定数を考え、早く手配しなければ。
*****
2/上旬から昇温を始めたワイン庫。1.5度/週の昇温で、第一陣はサーモの数字では25度に至りました。

庫内は場所によりますが1度前後低めで、庫内25-26度くらいまで上げます。まだ大きな動きはみられません。このまま6月まで虫も私も辛抱できるか!?
[ 2018/03/07 21:09 ]
2018ブリード |
TB(-) |
CM(-)
今期は3本目への交換後、1か月は20度以上を維持し、冬温度に移行しました。そのせいか?昨年までよりもキノコが目立ちます。

こちらは目障りで申し訳ないですがキノコ狩りの残骸。

前半組はもう昇温開始し、キノコもあまり盛っていないので放置です。昨年からトビムシが激減し、今年はいまのところパッと見はいません。このまま雑虫のいないブリードライフを送りたいです。
*****
よく考えると、そろそろ起こしておかないとリカバーが利かない、と気が付き、先日♂♀とも18度の部屋を経て23-24度の温室に入れました。越冬中に落ちたのは1♀と、2017の種2♂のみで、主たる虫は無事でした。
先日、お試しの扱いでTwitterでちょっと議論がありました。私はどうしても♂の「種なし」よりは♀の「産卵力不足」が問題である気がしてなりません。なので今年は監視下ペアリングで♂の技量をできるだけ観察し、怪しい♂にはめぼしい♀をつけずに、しっかり交尾できた採れる♀から幼虫を採ろうと思います。そうすればある意味での「望まざる幼虫」も回避できるかなと。
推測の範囲は出ませんがね💦
*****
画RSSが落ちてしまって、皆様のニュースを知るのが大変になりました。ashtakaさん・Yuipapaさんを参考にさせてもらうとライブドアのものがよさそうですね。Twitterも大したつぶやきはできておらず、せめてブログ更新やヤフオク出品ぐらい記事にしたいところですが、リンクのさせ方がわかりません。今は多忙なので、時間ができたら組み替えてみたいと思います。
[ 2018/02/16 12:29 ]
2017ブリード |
TB(-) |
CM(-)
2016の羽化成績は親虫のおかげで満足のいくものでした。2018はこれらの親虫から、866系もその他も是非しっかりと幼虫を採りたいです。 2017は手持ち♀不足によるリカバー不能を経験したため、2018、特に拘りの866系は、めぼしい♂には付ける♀は同腹を2つ準備し、採りそびれることが無いように、と考えています。となると同時期に組む産卵ケースが膨大な数になるため、今から5月のセット場所を悩んでおります。
傍目には滑稽かもしれませんが、866系で複数ライン作ってみたい・・・少なくとも何年かは楽しめると思うのですがどうでしょう。
今期はクマモンさんのカワラ材も予約させていただいていますし、必要に応じ市販のカワラ材購入も考えています。それ以前に、ドルクスルームさんが閉店される直前に大量の産卵材(A-B、L-2L)を購入しため込んでおります。堅め・汚れめの材を多少廃棄したりしていますが、毎年カワラ材と並行使用のためなかなか減りません。本当はもっちさんやM`sさんのように、自分でカワラ材を作りたいのですが、カワラ菌床独特のにおいが強すぎるだろうことと、多分カビさせちゃうだろうことで、手がつかずにいます。まだ材は何年分かありますので、いつかカワラ菌床で自作もチャレンジしたいです。
今年も普通材も多少は消費しようと、加水・表皮剥・冷凍の下準備を開始しました。

私はこの「みんなのオオクワガタ」という本
 に紹介されている、吸い上げ式で加水しています。水を吸い過ぎないのがイイ。程よく加水出来たら表皮を剥いでラップでくるんで冷凍庫へ。水は市販のミネラルウォーター(無駄な拘り)。一度に沢山加水できないのが難点ですが、気が向いた日にチマチマやっています。
*****
12月上旬頃までに交換した♂たちのワイン庫。先週から冬温度(サーモ表示17度)にしました。
 今年は31gの幼虫まで入居できました。 サーモ稼働時の冷蔵・加温の直後だけかもしれませんが、大きなときは最上下段で2度ほど差があります。なので必然的に中3段に期待のボトルを集めています。既に子実体が見られるもの、側面被膜が厚くなってきているものもあります。なんとか20度を超えるまでそれなりにもってほしい・・・冬温度1カ月で昇温を開始、5-6月の羽化を目指します。
2018は、B団ともさんが仰っていた「まず幼虫を採る、成虫を掘るのはそれから」を守れそうな気がします。
[ 2018/01/16 23:44 ]
未分類 |
TB(-) |
CM(-)
クワとは無関係ですが・・・
最近森高さん以来アイドルに嵌っています。ほぼ娘と変わらない年代の方々です(^^;それに島国では握手会もライブも全く縁がありませんorz
なんで生駒さんや白石さんはよく聞くのにあまり聞かない西野さんも人気なんだろう?ってとこからネットサーフを始めました。また「坂道って言ったってモームスやAKBの二番煎じだろう!?」と思っていましたが・・・年末のレコ大まで散々ググり倒して多少思い知った気がします。昔に比べてアイドル市場もより厳しいながら、主役は変わらず年端もいかない女の子たちですから、プロデュースの大人たちもよっく考えて安全に賑わせてほしいですね。そして同じくクワガタも安全に賑わえば・・・・
2017の最終交換が終わりました。後発隊は少し早い交換になりました。今後トラブルが起きても忙しいですし救済はできません。
後発隊もそれなりに成長してくれていました。倍以上の体重増加も複数見られました。一体どんな結果になるのだろう?今期は例年より昇温を1-2か月先送りします。結局不全の嵐が吹くかもしれませんが、まぁトライアルの一年ですしね。しかし今年は200頭にも満たず、飼育は本当に楽ちんでした^^今後も隔年以上で楽な年を作らねば。
冬眠中の♂♀も覗いてみました。湿りすぎの防ダニマットにゼリーもない過酷な環境ですが、幸い皆ひっそり休んでいるようです。親虫たちはあと2カ月もすれば起こしにかかる予定です。2018は正念場!卵・幼虫を根こそぎ採って、ボトルが余ることなどないようにしたいです。
[ 2018/01/13 22:12 ]
2017ブリード |
TB(-) |
CM(-)
| HOME |
次ページ ≫
|
|
|