2017の準備

うかうかしていると3月も10日を過ぎてしまいました。2016の結果も楽しみですが、掘ってガッカリ、も想定し、5-6月を待とうと思います。


皆様が記載されているように、今年は有力な産卵材供給元が閉店されたため、産卵計画(?)を悩みました。普通材は相当数買い貯めたのですが、何分使用法が手間ですよね。加水・冷凍(念のためしています)・アオカビの危険などの面倒がついて来ますから・・・
昨年カワラ材を使用してからはその便利さ、特にセット作製後多少の間作り置きが利くところが気に入っています。今年もいくつか使いたくなり、まずKBファームさんから購入。
KBさんカワラ材
あと5袋、グローバルさんにもお願いしています。恐らくは使用歴のあるものと大きな差はないと思いますがどうでしょう?


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3/6から少しずつペアリングを開始しました。冬眠前と冬眠解除後に数♂、♀をあてがって生殖行動の観察を行いました。交尾までには至りませんでしたが、どの♂もまずまずのやる気と道具を出してきたので、あとは♂の根気と♀の協力次第。順次ペアリングセットに投入しております。85mm以上は昨年同様2300ボトル、85mm未満は1400ボトルのままで同居開始です。表面がつるつるの餌皿は、♂の足掛けが容易になれば、と、ささやかな工夫としてカッターで複数の傷をつけています。YPさんも書かれていましたが、マットは潜る余裕がない程度しか入れません。♀殺し覚悟でないと出会いが限られるような気がします。

監視下確認以外でペアリング成功の目安としてよく言われているのは、餌皿・足掛け材の裏での添い寝(両者うつ伏せ・両者仰向け)ですが、私も一つの目安と考えています。1400ボトルの場合は餌皿を入れていないのでメイトガードにも着目。

それともう一つ、同居後のゼリー消費の早さ・セット内の散らかし具合(宴っぷり)も参考になるかと考えています(下は同居約24時間後)。
2017宴
僕は同居時に16-18gを4つ入れるのですが、事前にゼリーを数日で完食していても、交尾完了と思われる場合、4つ程度のゼリーなら同居序盤の数日は散らかしつつ空っぽになっていることが多い気がします。

今のところ、どのペアリングボトルも宴っぷりは十分ですので、今年はぶっつけで臨んでみる予定です(お試しが面倒・・・?)



今年は♂の補強はありません。♀も複数購入・トレードで戴きましたが、自ブリを中心に組んでみます、というか組んでみたい。2017は自ブリ866系と最大個体866mmを中心にブリ計画。うまくいけばすぐにキャパオーバーになりそうです。来年以降は2016の結果・2017の経過で、行き当たりばったりに考える予定です^^;
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[ 2017/03/10 23:34 ] 未分類 | TB(-) | CM(3)

近況(広告回避)

広告回避のつもりが、書いてるうちに出ちゃった!特段皆様に気張ってご紹介することはありません^^;


2016はまず順調にスタートしました。現時点で総数285です。セット期間をあと少し取ればまだまだ増えそうでしたが、我慢しました。更にYuipapaさん、ashtakaさんから里子を戴いており、里元の結果と大きな乖離が無いようにしたいところです。管理表と系統表もYuipapaさんの添削の元、ようやく完成しました。Yuipapaさん、深謝ですm( )m

昨年の自ブリ最大個体、14-5-850は結局3♀につけて(3ペアリくらいはしました)回収ゼロ。何度か監視してみましたが、全くV字になりませんでした。折角waizuさんWN15早期56UPまでつけたのに・・・残念です。

今年も本家866系の1401インラインを、しかも2♀という突飛なブリードをしています。本家からの866系は1312、1321、1401の3ラインの♂♀から既に複数の組み合わせができていますが、毎年早期を使用するとすぐ手詰まりになりそうなので、866系の早期♀は厳選して使用することにします。

配合にも特に捻りは無く、何となくインラインを減らそうかな?程度の考えでした。とりあえず、2016もどの♀からか親越えができることを祈っております。

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2016投入完了後も2015の整理に追われていましたが、ようやくあと少しで今年の余品を整理できそうです(後は兎に角詰めるのみ!)。手元に残した♂は過去2回でご覧いただいた♂たち(自ブリ分は同ラインに悩むほどの次点がおらず、エースがこけたら即白旗)の他に2ラインあります。最近のヤフオクで見てたら1スタでもおかしくなさそうな虫ですが、2ラインとも、とりあえず種とする虫を悩んでおりました。

まず866系1321インライン
15B2-12♂850
15B2-12♂850
蛹で29gあったのですが、見事に幅と厚さにでました。いきむと尻が出ることがあり、上翅後端までは85mmくらいです。尻はもっとモロ出しだったのですが、何とかほぼ収まったところも評価したい!

15B2-19♂840
15B2-19♂840
866系インライン1321は上の虫が羽化するまではこれで決まりだったのですが、頭幅に0.5mm以上の差があり、今のところ尻出850の使用を考えています(866系だし少数ずつ2頭使いもいいかも?)


次はCHWK13YGB2-B1の異腹配合。
15G-18♂840(怒って胸腹部が伸びており、詰めると840程度です。)
15G-18♂840
これと悩んでいたのが
15G-20♂845B
15G-20♂845

このラインは最終31-32g程度ばかりだったのですが、長さに出てくれました。翅パカ845はうちの他の虫にはない顎を持っており、パカ以外は艶肌で綺麗に思います。とある先輩ブリーダーさんに伺い、決心もつきました。是非使ってみたい!

こんなサイズでは来年以降はノギスを当てることも憚られそうですね。私、どうも大型作出は向いていないので、866系ともどもきれいでかつ少しでも大きな虫が出る事を願っています。
[ 2016/07/29 00:03 ] 未分類 | TB(-) | CM(2)

近況(15-16)

2016は生憎幼虫採りに苦戦を強いられ、概ね250くらいで見積もっているところです。昨年の一番の成果、銚子80系850が、うまく種付けできていない可能性があり、3♀を再ペアリングし、諦めセットに投入しています。この♂からのラインがつぶれたらかなり数に余裕ができてしまうので、他のラインも追加を頑張っております。とはいいつつも、2016は多少セーブしたいところです^^;(このオーバーラップ時期に痛感!)

850の仔がうまく採れなければ、夏秋の交換までの間、じっくり監視下ペアリングしてみます。果たして種は本当にないのか?

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菌糸ボトルですが、昨年は100本以上既成ボトルを使用しましたが、今のところ準備しているのは自詰めのみです。投入時期が予定より遅れそうなので、劣化がちょっと心配。2本目は1カ月以内の準備を目指します。

230-240程度詰めましたが、今年は途中からある道具を使ったお蔭で、詰め時間は大幅に短縮できました^^ashtakaさんのガイドパイプです。
ガイドパイプ
最近初二齢・三齢投入用のプレス部分とともにashtakaさんが、過去にはエバクワさんも紹介されていました。私はもっぱらノーマルのφ68のみで詰めていますが、確かにツープレスですね。エクシードの菌床に至っては、余り堅詰めのつもりが無くても、過去のashtakaさんの実験写真のように、ボトル下部の菌糸廻りが遅れました。このガイドパイプのおかげで、ブロックの被膜取り(最近真面目にとってます)と崩しがボトルネックになりました^^;次は崩しの時間短縮を模索しているところです。

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2015も終盤、写真はありませんが、最も期待していた866系1312インライン39gUPが見事羽パカで羽化してしまいましたorz世の中そんなに甘くないです。

ただ、今年は3軍まで最低限の温度管理をしたせいか、今までのところは昨年と比較して羽化不全が遥かに少なく感じます。今掘出しているものは、最早YGとは呼べないサイズ中心ですが、完品レベルが出てくるのは嬉しいものですね。

こうなってくると、そろそろちょっと期待の虫も・・・ということで35UPを2頭ほど掘りました。まだ羽化直後で、掘出しが早すぎましたが、何とか頭が上がった状態で前翅もきれいに閉じ、サイズも当方にしてはそこそこよさそうでした。何しろ羽化直後でまだ赤白ボディでしたので、早掘りのショックが後々影響しないかちょっと心配。


他に、泥ボトルや底部蛹室の蛹を♂♀とも数頭、オアシス蛹室に移動しました。オアシスは蛹の尾部で容易に削られるので、尾部方向は厚みを十分に取った方がよさそうでした。

1頭、間違えて15D1の39gUPを掘ってしまいました。因みに27.8-28g程度。羽化間近、といった色合いで、腹部や後肢の動きもそれらしく、1-2日20-30分ほど眺めていましたが徐々に動きが鈍くなる・・・。15A1の39UPと同じ運命か、それ以前の問題か?半ばあきらめて放置。ところが!5/6朝の写真がこれです。
15D1-8羽化
無事羽化途中でした。本日時点では後翅も収納され、頭もしっかり上がり尻が収まるのを待つのみです。見た目きれいですから、是非このまま完品で固まってほしいところです。ノギス写真撮って紹介できるようなサイズだといいのですが・・・
[ 2016/05/07 21:24 ] 未分類 | TB(-) | CM(8)

今年も試練

前回記事から1週間、27度でそろそろ10日くらい経ちますが、期待の虫はまだもぞもぞ動いています。庫内は熱気があってボトルもあったかなんですけどね・・・。そろそろ前蛹の1頭くらいは確認して楽になりたい所です。昇温が緩やか過ぎたかも?来年はもっと大胆な昇温も検討します。

巷では早期で85mmなんてスケールの大きいお話もありますが、当方はそんな景気のいいお話とは程遠く、2015終盤も、そして今年は2016序盤も苦戦気味です。

まず2015、ようやくいくつか暴れが出ています。
WN15-6:34.5-29.5 穴からオガ、盛ってます。
WN15-6暴
WN15-減量

15A1-50:37.6-30.2 orz 7gも痩せなくても・・・
15A1-50暴
15A1-50減量

もうサイズは期待できませんが、このままボロボロのオガで蛹化するよりはいいか?と、余りボトルに交換しました。マットは苦手で・・・LVGはもうないので、S3。荒目でゴメンナサイ。小型でも完品、お願いします。

これで1400はあと1本(やっぱり粗目でHS)、もう今後の暴れは放置しかないです。


そして2016。今更新規♂の種具合が心配になりました(2014自ブリ♂はもう出たとこ勝負です)。2♂は1♀目を3/1-5で止めて、本日までお試し。
2016お試し+

こんな早い段階の卵は余り見慣れないのですが、細長い。無事膨らんでくれるといいのですが・・・

1♂はラブ皿上のゼリーの宴っぷりが乏しかったので、1日だけ延ばして3/6まで同居、そしてお試し。3/8の朝、セット内は木くず無し。そして壁際で硬直している♀!!!もうだめか?と思いつつ救出。
WN15瀕死

実はセットのコバ小の蓋が汚れるのが嫌でラップを挟んでいたのですが、このセットだけラップに穴をあけるのを忘れていました。開封するとたった2日なのに若干腐敗臭がしました。♀の蘇りはよく聞くので、しばらく写真の状態で観察すると、僅かに首が動き始めました。翌日(今日)には、鈍いながらもなんとか歩行も可能になっておりました。大事な時にダメージを与えてしまったので産むかどうかはわかりませんが、彼女には本番のみ頑張ってもらうことにします。


うーん、終盤も序盤も、それなりには乗り切りたいところです!
[ 2016/03/09 21:32 ] 未分類 | TB(-) | CM(2)

近況と来期への抱負(写真無)

あっという間に2015が終わりそうです。みなさん同じだと思いますが、瞬く間に時が過ぎ去っていきますね。

今は2-3軍の環境整備と♀の劣化ボトル交換(できるだけ)、3軍♀のキノコ狩りに追われています。今期は兎に角部屋を冷やして温度上ブレを回避、庫内の加温主体で管理しています。1軍♂は一部でボトル側面に子実体がでていますが、加温開始まで1か月前後なので見守りです。2軍まではニューマーリンズのサーモとパネヒでなんとか管理できています。3軍は無理(><)最低限の加温のみでもう庫内を覗かない(ゴメンナサイ)!

成虫は、来期エースの生死すら1か月近く確認していません^^;3軍のキノコ削っとる場合じゃないですね。そろそろダニ対策のために一定期間の断食をしたいところ。羽化後固まった早期♀も複数いるのですが、来期の使用予定はおろか写真・サイズも未です^^;いずれも来年になりそうです・・・ブリード関連作業に忙殺された2015でした。


鬼も鼻で笑うかもしれませんが、来期の抱負。

1.インラインは沢山採る、期待ラインは20頭、自己満ラインは5-15頭目標。合計で300を目標に据え、250くらいで落ち着けたい。

2.1本目2本目は引っ張る。レビンは2本目にもSPを使用し、ブレンドを楽しむ(引用元:gifunotakaさん)。神長菌床もS3以外も使ってみたい。

3.早期羽化には500ボトルを試用(引用元:kuwakobitoさん)。2本目交換と加温のタイミングを検討(年内羽化目標)。

4.2本目期間は素直に弱小加湿器を導入(水浸オアシス加湿はカビにより撃沈)。

5.1-4を実践し、ブリード作業自体に縛られず、種々丁寧に管理する。


2015ブリは数を欲張り過ぎたもののここまでは順調(下手な鉄砲もなんとやらですね)。一体どんな春が待っているのでしょうか。そして2016は今年のように楽しめるブリードになるのでしょうか(とりあえず自ブリ親虫から1本目30gUPが目標)。


今年も皆様にはブログ訪問頂き、またありがたいコメントを頂戴し、大変お世話になりました。来年も是非お付き合いの程よろしくお願いします。

それでは皆々様、よいお年をお迎えくださいm( )m
[ 2015/12/28 23:35 ] 未分類 | TB(-) | CM(12)