FC2ブログ







近況

早いもので3月になりました。仕事柄この時期が繁忙であることが多く、子供達にある程度の節目でもないと卒業・入学シーズンを感じるまもなく新年度を迎えることが多い、ここ10年ほどです。

1月に入り3週間余り、冬温度としました。オオヒラタケは18度くらい、カンタケは16度くらいを狙いましたが、若干低めだったようです。オオヒラタケは勿論のこと、カンタケでも部分的にキノコが出ました。オオヒラと違って細いのが沢山生える感じですね。

キノコ狩りを避けたくて、初めて冬温度からいきなりの3度アップを試みました。そこからは1-2週に1.5-2度程度ずつアップで、啓蟄どころか2月中旬頃には概ね24-25度に至りました。動きの見られる幼虫もあるので加温を感じてはくれたのでしょう。

オオヒラタケワイン庫
DSC_3357.jpg

カンタケワイン庫(最上段はオオヒラあり)
DSC_3356.jpg

いずれのワイン庫も昨年ほどの暴れはなさそうなので、もう25-26度で、来期スタート完了まで待ちます。

昇温中のワイン庫内の温度ですが、どうしてもオオヒラタケ組はサーモが駆動するほどの変動がありました。一方、カンタケ組は大きな変動が無く、スムーズに昇温できた印象です。菌糸による発熱程度の差なのでしょうか?羽化結果も参考に、2019の3本目菌糸はカンタケ主体に考えてみます。2018は神長さんS8だけだったですが、2019はHSやRS-Gも使いたい。ただオオヒラタケではキノコの少なかったCSも捨てがたい。特にワイン庫上段で使えそう。選択肢があるのは嬉しいです。

*****

公私とも一旦落ち着いて数年過ごしてきましたが、ここ1-2年また忙しくなってきました。これからは300本/年は厳しいかな。いつか羽化する大型を目指し、2019もマイペースでやっていこうと思います。
スポンサーサイト
[ 2019/03/02 21:26 ] 2018ブリード | TB(-) | CM(2)

2018交換概ね終了

本日♀の数頭を交換して2018の予定交換作業が終わりました。最も飼育数の多い年でしたが、種々簡略化を図っており何とかスムーズに完了しました。管理表も更新しました(早期♀小さい!)。

その後出た40UPの♂をご紹介します。

18B-14、25.7gから。
GSP-GSP(改)-LG(改)へリレー。
18B14.jpg

18C2-30、25.1gから。
CS-GSP-LG(改)へリレー。
18C2-30.jpg

18C3-5、31.9gから。今期最重量です。
S3-GSP(改)-LG(改)へリレー。
18C3-5.jpg

18C4-5、なんと14.1gから3倍以上の体重増です。頭幅が13.4あったので1400に入れておきました。
HS-GSP-S8Kへリレー。
18C4-5.jpg

私もヤフオク等で成虫を出品させていただいたりもするので、一応ブリードしている様子もご覧いただこうと思い(証拠?)画像を掲載しております。承認欲求・自己顕示欲なのかもしれませんが、今日この重量と頭数ではそれすらままなりません。ましてやいつまでも完品86mm止まりですから。

*****

結局40UPは潜った♂142頭中9頭でした。体重だけなら数を打てば当たりそうです。数打ち過ぎですけどね。

♂に関しては体重が3倍に増えるものもあれば頭幅13mmを超えて微増の上35gにも満たないものも複数おりましたので、1本目が少々低温でも最後に帳尻は合うのかも?ただ♀に関しては、2本目で体重減ならまだしも、2-3gも増加する、というのはやはり1本目の管理に改善の余地はありそうです。特に早期♀候補の選別に重要か?

羽化してナンボではありますが、今期補強した虫は18C3とC4の♀のみで、あとは当方で羽化させた虫を交配させて採れた幼虫なので、配合の妙味は乏しくもこの途中経過は嬉しくはあります。

*****

交換後しばらく21度前後で管理して、年明けから冬温度、1/下旬以降から昇温です。

現在のオオヒラタケ組。2年前に倣いティッシュ被覆再開しました。
18冬オオヒラタケ
今のところ問題ないですが、1本、44.4gが入ったボトル側面に子実体が・・・

こちらは最上段を除きカンタケ組。乾燥が気になるのでタイペのままです。何もせずとも2つのセラーとも湿度は70-80%なんですけどね(^^;
18冬カンタケ

さて、昇温完了は啓蟄の頃でしょうか?眺めのいい再現写真か、大爆笑のオチ写真か、またそのころにご覧いただこうと思います。

それでは少々早いですが、皆様お体にお気をつけて、よいお年をお迎えくださいm( )m
[ 2018/12/15 20:33 ] 2018ブリード | TB(-) | CM(2)

2018 3本目への交換 途中経過

落胆の夏から3か月、さして期待はせずに3本目への交換を開始しました。
夏以降、数名の方から「2本目で伸びるよ」、励ましのお言葉を戴きました。劇的にとまではいかないまでも、当方の数字としてはそれなりになってきました(30g未満も結構いますが)。当方のレベルでは重量級の40gを、少数ですがご紹介します。

18AB2-15、28.7gから。
HS-CS-LG(改)へリレー(古川さんスミマセン)。
18AB2-15.jpg
Twitterでも触れた、今のところ糞込最大です。でも他はぱっとせず、こいつが完品でなければ楽しくなさそうなラインです。

18AD1-33、28gから。
HS-LGSP(改)-S8Kへリレー。
18AD1-33.jpg
このラインは他もそこそこなので、866系で唯一楽しめそうなライン。866系からこれ以上40gUP出るかな?微妙ですが・・・

次は純waizuライン。

18B-4、28.7gから。
S3-S8K-S8Kへリレー。
18B-4.jpg

同じく18B-8、24.6gから。
HS-LGSP(改)-S8Kへリレー。
18B-8.jpg
流石純waizuライン、期待を裏切らない!40g未満もまとまっており、最後まで期待です!

18C2-17、24.9gから。
HS-CS-CSへリレー。
18C2-17.jpg

現在♂145の内82本の交換で40gUPはたったの5頭です(涙)。もう少し増えるといいのですが。C3、C4ライン期待!
*****

2本目への交換があまりにつまらなかったので、途中から♂幼虫の頭幅を計っていました。浅いデータではありますが、35gを超えてくる幼虫はほぼ13mm以上の頭幅がありました。一方で13mm以上でも35g未満は結構いますが。今まで尻噛みを警戒して頭幅計測はしていませんでしたが、交換時の楽しみも増えるので、2019は全♂の頭幅を記録してみたいです。

あと他所でも同意見を拝見しますが、敬遠していたカンタケ、好感触に思いました。HSカンタケも出たことですし、来期は沢山使ってみたいです。
[ 2018/12/01 22:26 ] 2018ブリード | TB(-) | CM(0)

近況

だいぶ涼しくなりましたね。
朝晩は20度を下回るので暖房も始動しました。1本目を取り返すべく2本目は少しでも24-25度で引っ張りたい。

来期使用予定の虫を室温の別室に移動させました。北側の物置なのでもう27度を上回ることはないでしょう。このまま冬眠、ツキイチで霧吹きです。2年目の虫が落ちないことを祈るばかりです。

*****

うちでは珍しく食痕が目立ち、更に荒いオガも見えるボトルが、手に取りやすいところにありました。写真にはありませんが、食痕はボトル底部にもありました。


18AA-11。どうやら、1本目はHS90日で15.2g、頭幅12.6だったようですね。
15-33-1.jpg



Nagiさんの好調なボトル早掘り記事に触発され、1本目15gの下手したら除外対象だった虫でもあり、3本目には使えそうにないGSPも余っていることだし、掘ってみることに。40近くなっていたらアメイジング、20g前後なら失笑プププ、どっちにしても落ちは付きそう。














15-33-3.jpg

まぁ世間様とはかけ離れたところではありますが、50日くらいで倍増、まだ体色も白っぽいということで、どちらかというとアメイジング寄り、ってことにさせてください。他のボトルもアメイジング多発だと嬉しいのですが、あと1.5か月じっと我慢です。

なんだか毎年ですが、こういう2本目の伸びを見ると、我ながら1本目管理の下手さ加減には後悔と反省しかありません。

*****
waizuさんの酸素の記事、興味深いですね。いまさらスミマセン。これをヒントに来期の1本目こそはしっかり頑張ります。
[ 2018/10/12 19:38 ] 2018ブリード | TB(-) | CM(0)

どうやら今年も大失敗(写真なし、泣き言のみ)

8/中旬から交換を開始し、2/3程度終了しまし。今年も866系は血が濃いことは否めませんが、85-87mmの♂に55-56mmの♀と自身としては親虫も申し分なく、羽化は兎も角、楽しい経過を想像していました。何よりほぼ自ブリの親虫なので期待もしていました。一方で昨年のこともあり、「全く数字が出ないことも・・・」少し不安でもありました。

結果は・・・全く数字は出ておりません。そこそこ喰えてても体重には反映されず。最高で33gですか。下手したら♂♀間違いで強制早期♂が羽化しかねません。大ショック。

BEKUWA56号のマサレッドさんの手記はいつも(いつまでも)ものすごく参考になります。すべて裏を行き、案の定記事でマサレッドさんが危惧されるような経過を実演しています。余りに恥ずかしいので管理表は気持ちの整理ができたらアップします(笑)

来年の改善点。

1:1本目脱堅詰
始めたばかりのころ、材飼育や堅詰ボトルは、顎の立派な虫が育つ、なんて記事をどこかでみました。ガイドパイプが普及して楽に詰められるようになったこと、交換前にボトルがスカスカになるのが嫌で、どうしても強めに詰めてました。しかし、1本目では顎の立派な虫を目指すよりも、そのラインの傾向を少しでも早く知ることの方がはるかに大事でしたね・・・。食痕状態のいいボトルを掘っても、幼虫は狭いスペースで窮屈にしています。

先の56号でマサレッドさんが里子の重要性を書いておられ、実感しました。
クワ友のNagiさんに里子を飼育してもらっているのですが、彼は私のとこで孵化した幼虫を立派に大きくされています。

Nagiさんのブログ

色々と教わり、如何に彼が幼虫の邪魔をしていないか、私が邪魔しまくっているか判りました。M`sさん、来年は詰め最中にボトル重量も量ります(笑)堅過ぎは掘り出しも大変だし、来年は時間短縮にもなるかな。

2:温度
毎年書いている気がしますが、どうしても弱気になり、また新成虫や残したい親虫のため、特に5/中旬-7/中旬は26度を目指していました。しかし夜間はどうしてもクーラーが優秀に仕事をして、7月後半くらいには23-24度程度にはなったようです(酷暑に過度に対応した結果です)。交換時ひょろひょろキノコが見られるボトルもたくさんありました。幸い、最近使ってなかった小型のワインセラーの駆動音・振動がそれほどでもないことが確認できたので、来期はこれに成虫を入れ、室温27-28度も辞さない攻め温度をキープしたいです。

*****

今年は親虫に非常に期待していたこともあり、その幼虫をベストな状態で飼育できていないことは非常に痛手です。リベンジのため、♂は軒並み来年も使用予定ですが、落ちないかどうかハラハラしながら見ています。♀はゼリー消費も細くもう体表の艶を失ったものは、来期は難しそうです。

トップ集団の方々は89-90mmの時代ですが、私はまず87mmの完品を出さなければなりません。またその目標に1年以上の遅れが生じそうです。もうYGブリーダーの冠名はないに等しい・・・

2017には1本目20g未満から84mmに至った虫もあり、また2014には、とあるトップブリーダーさんも1回目交換時の苦戦を経て最終的に自己記録を更新されたお話があり、今はそこに一縷の望みをかけて、ほんのり暖かめにして2回目交換を待とうと思います。
[ 2018/09/01 16:34 ] 2018ブリード | TB(-) | CM(-)