まぐれの一撃

自営業なのでこんな時間に更新します悶左衛門です皆様お疲れ様です。

既にプロフィールの写真を入れ替えましたが、4/10、バケラッタ上で羽化した個体が真っ黒になりお尻も収納、ほぼ固まったと思われ計測しました(というかここ1週間、3回ほど計測しましたが)。これ以上の収縮はなさそうなのでUPいたします。

他は目を覆う羽化状況ですが、この個体はよくぞ立派に羽化してくれました。右上翅に小さく隆起がありますが、売り物ではないので問題なし。ここに至るまで、嬉しくて子供のように弄ってしまったので、無事来春を迎えられるでしょうか。できれば来期使用してみたいですね。

14-5-4(銚子オオ2012YG62♂81×同2012YG55♀53)一応しっかり3点接地しています。85mmup.jpg

もうこれ以上は2014の新成虫からは出ないでしょう。できれば14-2か866組からも欲しかったですがそれは贅沢ですね。昨今珍しくなくなった85mmですが、この1頭だけはYG初年度にしては大満足。
悶左衛門の2014まぐれの一撃でした。
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[ 2015/04/28 17:43 ] 2014ブリード | TB(-) | CM(20)

蛹室

2015の準備をすべく、さっさと新成虫を整理したい大鍬悶左衛門です皆様こんばんは。

蛹室について書きたいのですがその前に。

前回記事で、25-26gクラスの蛹1頭、バケラッタくんに避難させましたが、先日羽化しました。脱皮中の写真。00036

スムーズに脱げてるし体液の貯留もない。安心して30分ほど目を離すとバケラッタの頂上付近に頭部-前胸部を擦り付けて最後の一脱ぎができずに頑張っているじゃないですか!(焦っていたので写真がありません)かなり悩みましたが思い切って最後尾のフニャフニャを剥ぎ取りました!すると左上翅が少し開き気味・・・またやった・・・意気消沈してまた数十分後。


左に少し膨らみがあり(これは脱皮前からありました)、左が少し短いですが、なんとか上翅が閉じている!
00037

これが4/10のことで、あとはお尻がもう少し収まるといい状況まで来ています。元の狭目の蛹室で腹部も乾かしてもらおうと移送しようとするも、途中でポロッ!20cmほど落としてしまった・・・ついでにサイズも計る・・・世間ではよく見る数字ですが、私としては夢のあるものでした。かなりの迫力でした。無事生きて固まってくれればいいのですが。



さて本題。羽化不全の要因は蛹室にあり!と考えて、危うそうなボトルを軒並み露天にし、いろいろやってみました。そのうちの一つ。前回の記事でもふれた、頭部尾部入替+角度保持の1例00043尾部付近のマット状の壁面も角度も大きさも申し分なし!安心しきって気にも留めていませんでした。



フツーに羽パカ!
00044うーん、全く見当違いだったようです。この後絆創膏を試みましたが、お腹が大きくて上翅が寄りませんでした。

先日来、先輩ブリーダーの方々に不全の回避についてお教えを乞いましたが、「その個体のもつ潜在的な力とそれを引き出す(邪魔しない)管理」とのお言葉をいただきました。その言葉通り、条件を多少整えたつもりでも、無駄なものは無駄でした。

やはりせいぜいボトルの反転に留めるのがよさそう。その場合気になる、蛹室の本来の天井部分は床足りえるのか?
手ごろな蛹化後反転ボトルがあったので、カッターでボトル底部を落としてみました。これが反転後の天井で、本来の床部分00040

そしてこれが反転後の床部分00041
さらにアップ(写真右が腹部-尾部側)00042

やはり天井は目が粗いのでしょうか。ただ羽化時に仕えなくもなさそうな・・・ある程度大きな個体でないと物は言えないですが、蛹化後反転だけは2015-2016シーズンにもう少し観察してみます。2015は思い切って敬遠飼育も検討します!


2014に羽化不全が多かった事実は忘れて、今後最終ボトルには極力触れないことを、2015以降に心掛けようと思います。

[ 2015/04/15 23:56 ] 飼育 | TB(-) | CM(12)

洗礼

そろそろヤフオクチェックをやめようかと思っている大鍬悶左衛門です皆様こんばんは。

蛹室を作って久しいほったらかしの2014ボトル、成虫のカサカサ音が妙に耳障りだったので掘ってみました。

頭部が見えて「おっ、80あるかな?」

お尻が見えて「ガクッ。」羽パですね。

こうなると得意の自制心崩壊で目ぼしいのを手あたり次第ザクザク。最終30g近辺を軒並み露天に。

掘ってみてため息。まず全体に80mm弱と小さい。しかも羽化不全の嵐。今のところ固まってそうで80付近は1頭くらい。これもギリ80UPいくか?くらいで、200余頭の成果としては非常に寂しいスタートです。

14-8-7
00032お気に入りの純866系であることが慰みです。もう少しして80あったらノギス当てた写真とります。

それと妙に幼虫・蛹・羽化直後で死んでいる個体が多い。冬場の温度乱高下があったとはいえ、ここまでひどいとは。1400を十数本掘って、生存は10前後、完品レベルは3-4体ですね。完品レベルも固まれば80あるかどうか。そこそこしっかりした蛹室や、ほんの僅かに腹ー尾部にボトル面が露出していた蛹室でも、容赦なく羽パカ・尻丸出し。1月の温度乱高下と乾燥がたたったのか?ボトルと菌床には広い隙間。これも羽化不全の一因?
00033これは今から嘆いてもしょうがないですね。来年の加湿、どうしよう。

完品を目指して、少しでも何とかしたい!
関係薄いかもしれませんが、尾部がボトル面と接触するものは、体位を180度変えて、角度をつけて。00034

蛹25g強でひときわ頭が大きなこの方はいつか入手したバケラッタくんに。00035露天・蛹室替えが吉と出るか凶と出るか?


近親交配よりも、飼育管理に問題があったはず。銚子オオ発853系(14-1.2.3)は、累代してみたいのですが、親を超えるもの、その前に80UP完品が出るのか?一昨年の無産地70mm前後ブリードは、キノコ・暴れ上等で、殆ど完品だったのですが・・・。やはり大型血統というのは難しいんでしょうか。3本目以降の冬場をなんとかしなければ、2015も危うい!YG1年目、厳しい洗礼を受けている今日この頃です。
[ 2015/04/04 21:41 ] 2014ブリード | TB(-) | CM(10)